ベランダの戸を開ける。
隣の家からバラエティ番組の賑やか過ぎる音と、絶えぬ笑い声が響く。
何故だろう、心が締め付けられる。
―――「何故」と言うにはあっさりすぎるほど何度も結論に辿り着いてる問いなのに・・・
確かめるように煙草に火をつけ、物思いに耽る。
何度同じことをして何度同じ思いをしたか。
そう
きっと
いや、確実に
これが
―――「寂しさ」なんだ
あの日あいた穴は塞がることなく僕の意識の中にあり続ける。
そしてまた今日も無意味な物思いへと僕を誘う。
「なくしてしまったものは、なに?」
「てにいれたいものは、なに?」
答えは2つとも
―――満たされた時間
いつも心にあの人がいて、満ち足りてた時間。
もう、戻らない、思い出の中の、時間。
―――――そんな「今日」を、また繰り返す―――――
「今日」に終りが来ることを願って・・・
煙草の灰だけが、進んだ時を示していた・・・
久々に物思いに耽ってましたメールをとある友人に送ったのですが・・・・
いきなりこんなメール送る俺、マジキモイ
それでも、そやつは
「あなたには、わたしがいるわ」
と、フィーナ姫ばりの御言葉をくださった。
友人、いや、俺の親友よ、見てるか知らんが乗ってくれてありが?
マジで励みになった。直接言うのが恥ずかしいからここで書かせてくれ。
ありがとう、お前ならいい彼女できるって。うん。
しっかし、
男に「お前には俺がいるじゃないか」とか言われたらさ・・・・うん
どうみてもピーフラグが立ったとしかうわなにするやめ・・・・
アッー
コメント
真面目に返信したのに!!!!!!!!
>お前には俺がいるじゃないか
曲解してんじゃねぇよwwwwwwwwwwwwwwwwww
愚痴ならいくらでも聞くって前から言ってることなんだから、
そういう意味で送ったんですー!!!